お家作り

和紙プリーツスクリーンのメリットとデメリット。わが家の実例紹介。

わが家は1階リビングの横に和室があります。

リビング続きになることも考えて、ザ・和室ではなく、和モダンな和室にしました。

和紙プリーツスクリーンは和モダンな雰囲気に正にピッタリなんです♪

そんなわが家の和紙プリーツスクリーンをご紹介しつつ、

メリット・デメリットについてもご紹介できればと思っています(^ ^)

わが家で採用した和紙プリーツスクリーンはコチラ♪

ニチベイ プリーツスクリーン もなみ ツインスタイル

上部:M8194 みなもⅡ ウスシロ (シースルー)

下部:M8059 利休 ニュウハク(シークレット)

両方とも防炎・撥水加工がされています。

上部に採用したシースルーはレースカーテンのように採光出来る素材、

下部に採用したシークレットは透けにくくて

外から見えにくい加工がされたプライバシーを守れる素材です。

和室はゴロゴロ寝転がったりすることが多いかなと想定し、

寝転がったときに外から見えないようにしつつ採光出来るように、

上部をシースルー、下部をシークレットにしました♪

和紙プリーツスクリーンのメリットとデメリット

実際に使用してみて思うメリットとデメリットはこんな感じです。

メリット

  • 和紙を通して届く光がやわらかい。
  • 全開にするとコンパクトに収まりスッキリする。
  • 和モダンな雰囲気でオシャレ♪

デメリット

  • 風にあおられてバタつきやすい。
  • 汚れても洗えない。
  • コードを通す穴から光の漏れが出てしまう。
  • 遮光性は高くないので閉めていてもあまり暗くはならない。
  • 掃き出し窓に採用した場合、ほぼ全開にしないと出入りしづらい。

和紙の特性上、光の通し方は仕方ないのかなというところです。

遮光性をしっかり出したい場合は和紙はオススメできません。

和紙プリーツスクリーンで盲点だったこと

そして、デメリットとまではいかないですが、

完全に盲点だったことがあります。

それは・・・

息子がガッシャガッシャ揺らして遊ぶこと。

それはもう満面の笑みで揺らし続けます(^ ^;)

しかもよだれまみれの手で触ったりするもんで、

いくら撥水とはいえいつか破れそう・・・の前にシミになりそう(笑)

ということでわが家では年中半分上にあげっぱなしです(^ ^;)

操作用のチェーンも息子の手が届かないように上にあげています。

ちなみに、真夏の日差しが強い時間帯や、しっかり遮光をしたいときは

シャッターを下ろしています♪

子どもが生まれる前に建てたので、

住んでから「こういうことも考慮が必要だったんだな~」

と気づくことが結構あります。

その度に対策を考えるのは結構楽しいです♪

そんな感じで予想外のことは起こりましたが、

デザイン性も和紙独特のやわらかい優しい光もとても気に入っているので、

是非オススメしたいです(^ ^)

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)

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