わが家のキッチンはPanasonic(パナソニック)のキッチン、
『ラクシーナ』のフラット対面キッチンです。
ペニンシュラタイプのオープンキッチン(フルフラットキッチン)で、
オール電化なのでIHコンロを採用しています。
オープンキッチンで心配になることといえば
『油はねは大丈夫?』ということ。
今日はそんな油はね事情について、お話したいと思います♪
わが家の油はね対策について
わが家では油汚れを
クックスクリーン(ラクシーナの油はね防止ガラス)と
排気口カバーの2つでガードしています。
ベルメゾンの排気口カバーを愛用しているんですが、
フラットで拭きやすいし、
デザインもスッキリしていてオススメです♪
実際に油はどのくらいはねる?
ある日のキッチンです。
この日は鶏のから揚げを揚げたんですが、見事に油でギトギト~・・・
クックスクリーンに大量の油が・・・
横の壁にも結構跳んでます。
何なら床にも跳んでます・・・
床が油でコーティングされてヌルッとすべることも;
この日は揚げ焼きをしたんですが、周辺に結構跳んでます。
フライパンをどけて角度を変えて見てみると、よくわかりますね;
一般的にガスコンロよりIHコンロの方が
油はねしにくいと言われていますが、
水分多めの料理をするとき、低温の食材を高温で熱するときはIHでも跳ねます。
わが家では平日は冷凍の作り置きを調理することが多いんですが、
お肉に味付けをしてから冷凍しているので
どうしても水分が多くなってしまい・・
しかも冷凍している低音の食材を高温のフライパン調理するので、
温度差で余計に油が跳ねます(^ ^;)
ちなみに、通常の炒め料理や煮物料理等だったらほとんど跳ねません♪
油はねガードは必要?
内覧の際等に「クックスクリーンは無くても大丈夫でしょうか?」と
ご質問いただくことがあるんですが、
私的にはあった方が断然楽なので有りをオススメしたいです!!
「見た目をスッキリさせたい!」
「掃除箇所を少なくしたい!!」
とクックスクリーンをつけない方も多いみたいですが、
無しだと料理によっては広範囲に汚れてしまう可能性大なので
後々の掃除が大変です(> <)
もしも無しにするなら、IHコンロの前がもっと奥行きのある広いキッチンを選んだり、
油はねが多そうな料理をするときは油はねガードやネットを使うのをオススメします♪
折りたたみ式油はねガード
油はね防止ネット
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)