わが家はパナソニックホームズで注文住宅を建てました。
子どもが生まれる前に建てたのですが、子育てがしやすい環境づくりをしたいと思い、
自分なりにいろいろと調べて今のお家を建てています。
その中でパナソニックホームズが子育て提案している『KODOMMOTO(こどもっと)』を知りました。
この記事では、KODOMMOTOについて、そしてわが家で取り入れた場所について紹介したいと思います。
KODOMMOTO(こどもっと)とは?
KODOMMOTOは学研グループとパナソニックホームズが共同開発した
子育て世帯向け戸建て住宅のことです。
『まなび、あそび、そだつ家』『家族みんながいっしょに成長できる家』をコンセプトに、
空間づくりを提案しているそうです。
子どもが楽しくカラダを動かせる空間や子ども専用の空間づくり『育ちの基盤』
家族が同じ空間で過ごせる空間づくり『育ちの意欲』
知的好奇心を伸ばせる空間づくり『育ちの環境』
の3つの空間づくりを提案しています。
わが家の実例
実際のモデルプランを見ると子どもがワクワクする仕掛けや設備がたくさんあって、
デザインも明るくカラフルで元気になる空間づくりをしているなと感じました(^ ^)
そのまま取り入れるのは少し違う・・・でも何とかわが家に合う形で取り入れたい!!
基本的には冒険しないお家づくりをしたわが家ですが、
その中でもわが家流のKODOMMOTOを紹介します♪
育ちの基盤-子どもが楽しくカラダを動かせる空間や子ども専用の空間づくり-
子どもが楽しくカラダを動かせる空間として、
1階は物を極力置かずに和室~ダイニングまでめいっぱい走り回れる空間にしました。
また、2階には子ども部屋をつくり、ぶらんこ付ジャングルジムを置いています。
子ども専用の空間としては、
2階子ども部屋にボールハウスを置いて籠れる場所に。
たまに籠って一人遊びに没頭したりして楽しそうです♪
また、1階和室の収納は子ども専用スペースを設けていて、
成長に合わせて都度収納方法の見直しをしています。
育ちの意欲-家族が同じ空間で過ごせる空間づくり-
家族が同じ空間で過ごしながら自分のやりたいことに集中出来るように、
LDKをL字型にすることでリビングとダイニングはあえて少し離し、
ダイニングの奥にはスタディスペースを採用しました。
また、キッチンは家族で立っても余裕がある通路幅に。
欲を言えばもう少し作業スペースは広くしたかったんですが、
その他の広さを優先しました。
最近料理をしていると興味津々の息子。
そろそろ少しずつ料理のお手伝いもしてもらおうかな~と思っているところです(^ ^)
そんな息子は料理以外の家事もとにかく何でもしてみたいお年頃。
洗濯物を干したり、畳んだり、掃除したり。
1階で生活が完結するお家づくりをしたので、お手伝いもしてもらいやすいです♪
育ちの環境-知的好奇心を伸ばせる空間づくり-
リビング横に息子の興味のあるおもちゃや絵本と、息子の作品を飾るスペースを。
ダイニング奥のカウンターには、夫婦で興味のあるキャンプや車関係の雑誌や、
息子が大好きな車や電車のミニチュアを飾って、楽しんでいます。
最後に
わが家流のKODOMMOTOはいかがでしたか?
それぞれのご家庭によって住みやすさや子育てのしやすい環境は異なると思いますが、
これからお家づくりを始める方はもちろん、既に住んでいる方も参考になるアイディアが満載なので、一度見てみる価値はあると思います♪
パナソニックホームズの公式ホームページのリンクを貼っておくので、
気になった方はこちらからどうぞ(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)