わが家はパナソニックホームズで注文住宅を建てました。
建てる際、和室は絶対作りたいと思っていました。
子どもの頃は畳ではなくフローリングのおしゃれな家に憧れていましたが、
いざお家を建てるとなると小さい頃慣れ親しんだ畳がない家はさみしく感じる不思議・・・。
そんなわけでわが家は和室を採用しています。
この記事ではわが家の和室について紹介したいと思います。
和室
入居前
入居前のまだ何もない状態の写真です。
畳は和紙畳で「灰桜色」というグレージュっぽい色味のものです。
光のあたる角度によってグレー寄りになったりベージュ寄りにになったり色味が変わるのも面白いなと思います。
リビング続きの和室なので、統一感が出てより広がりを感じられるように、全体的な色味をリビングに合わせて白・ベージュにしました。
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カーテンは和室らしく和紙のプリーツスクリーンです。
和紙越しの柔らかい光が落ち着く空間づくりをしてくれています(^ ^)
和室の用途について
和室を採用するにあたって、
- 客間
- 子ども部屋
- 洗濯部屋(ランドリールーム)
- 老後の寝室
の4つの用途で使うことを想定して作っています。
実際、子どもが赤ちゃんの頃はジョイントラグを敷き、
ベビーゲートを設置して赤ちゃん専用部屋として使ったり・・・
子どもが少し大きくなってからは洗濯部屋兼子供部屋として活躍中です。
昇降式のホスクリーンを部屋の左右に1つずつつけているので、洗濯物がたくさん干せます♪
日中は子どもが思いっきり走り回れるように、
夜は布団を敷いて家族みんなで寝やすいように、
物は少なめにしています。
コートハンガーは子どもの作品を飾る場所に。
当初はお客さんのコート掛け想定でしたが、玄関のコートクロークで今のところ事足りているし、足りない場合は一時的に子どもの作品を移動させています。
よく遊ぶおもちゃはソファ横の棚と子ども用の机の上に。
定期的におもちゃの入れ替えをしています。
和室の収納について
入居当初はお客さん用布団や書類保管等に使っていましたが、
子どもが生まれてからは収納扉を外して
- お客さん用布団
- おもちゃ
- 子ども用の服や育児用品
- 家族用布団
を収納するようになりました。
扉をとって正解!間口が広がって物が取り出しやすくなりました♪
子どもが手を挟む心配もないので安心です(^ ^)
最後に
いかがでしたでしょうか?
和室については賛否両論見かけますが、わが家は和室を採用して良かったなと思っています(^ ^)
この記事が誰かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^ ^)
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