わが家はパナソニックホームズで建てました。
SNSやネットを見ているとナチュラル色が根強い人気の中、
わが家は白い床にしました。
フローリングの色はお部屋の雰囲気を左右する重要な要素ですよね。
今回は、何故わが家が白い床にしたのか、
白い床にしたことで日頃気をつけていること、
明るい色味のフローリングのメリット・デメリットなどについてご紹介します。
わが家が白い床にした理由
わが家が明るい色味のフローリング(白い床)にした理由は
- 部屋を明るく見せたかったから
- 部屋を広く見せたかったから
- いろんな色味の家具と合いそうだと思ったから
- 埃が目立たなさそうだから
です。
最初はウォルナットやグレージュ系のフローリングがいいな~と思ってたんですが、
建坪的にそこまで広い家ではないので、濃い色味のフローリングだと
部屋の中が狭く見えそうだなと思い断念・・・;
でも、白いフローリングにしたことで部屋全体が明るく見えるので、
採用して良かったなと思ってます(^ ^)
明るい色味のフローリングのメリット・デメリットについて
実際に住んでみて思うメリットデメリットはこんな感じかな~と思います。
メリット
-
部屋が広く感じる。
-
部屋が明るく感じる。
-
清潔感がある。
-
髪の毛などのゴミに気づきやすい。
デメリット
-
壁も白いと空間にメリハリがない。
-
重厚感がない。
-
髪の毛などのゴミが目立ちやすい。
-
色物が目立ちゴチャゴチャとした印象になりやすい。
わが家で採用したフローリングについて
わが家で採用したフローリングは永大産業のリアルグレインアトムというフローリングで、色はルーチェナットです。
基本色はアイボリーで木目がグレージュっぽい色味。
日中の明るい時間帯は白味が強く、夕方や暗い時間帯は黄色味が強くなります。
このフローリングの特徴はとにかく扱いやすいこと。
リアルグレインアトムの特徴
- へこみ傷に強い
- すり傷に強い
- 汚れが落ちやすい
- ワックスフリー
- 床暖房OK
- ホットカーペットOK
- 抗菌加工
- 表面仕上げ:抗菌加工・コート+オレフィンシート
- 基材:タフテックベース+合板
ワックスフリーなので基本硬く絞ったタオルで水拭きのみ。
マメではないので月1ぐらいで、後は週に1~2回掃除機で埃を取るぐらい。
凹み傷やすり傷に強いと謳っているだけあって、
息子がガンガンおもちゃで叩いても、
今のところは凹んだり傷ついたりしないんですが・・・
角の尖ったプラスチックのケースを落としてしまい・・・
化粧版が剥がれてしまいました(T T)
キッチンの隅っこなので目立たないのがまだ救いですが・・・
それ以外にも、
フローリングの表面がスベスベなので、
足の裏が乾燥気味の方や滑りやすいものを履いてるとコケやすいかも・・・
私の母が一度コケました(> <;)
コケた時に足のマニキュアが擦れて色がつきました。
入居当初からサラサラなので、この床材の性質かな~と思ってるんですが・・・
私のメンテナンスが悪いだけだったらゴメンナサイ;
ちなみに、Instagramで消しゴムかメラミンスポンジで擦ったら
キレイになると教えていただき、
消しゴムで擦ったらキレイに落ちました♪
もし同じように汚れがついてお困りの方は是非お試しあれ♪
白い床を採用したころで日頃気をつけていること
最後に。
わが家で気をつけていることは
- 大きな家具の色味は合わせる。
- 気づいたときに掃除機やコロコロクリーナーで掃除をする。
といった感じです。
TVボードとダイニングテーブルは少しアクセントが欲しいなと思ったので、ダークブラウンで統一しました。
掃除については出来たり出来なかったりで徹底できているわけではないし、どの色味のフローリングでも同じかもしれませんが(^ ^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)