わが家はパナソニックホームズで注文住宅を建て、
ダイニングにペンダントライトを採用しました。
ペンダントライトはPanasonic(パナソニック)の美ルック(ミルック)で『パネルミナ』です。
入居後少~しだけ困ったことがありました(> <)
(わが家なりの解決方法について、後で紹介しています♪)
この記事では、美ルックのパネルミナの魅力と
わが家で採用したペンダントライトについてご紹介したいと思います。
美ルック・パネルミナって何?
簡単に言うと、美ルック(ミルック)は普通のLEDと比べて色鮮やかに明るく見せてくれる商品で、
パネルミナはまぶしくないやわらかな明るさを演出してくれる商品です。
公式サイトによると、美ルックは食べ物を美味しそうに見せてくれたり、
お肌をキレイに見せてくれたり、
木の質感やファブリックの色味をキレイに見せてくれる効果があるそうです。
そしてパネルミナは面全体で発光するので、従来の照明よりまぶしくないそうです。
すごい技術ですよね!!
わが家のペンダントライトはコレ
パナソニックの美ルックシリーズのパネルミナ「小型ペンダント(LGB15556 LB1)」を2つ採用しました。
照明のタイプは拡散型・電球色で調光有です。
照明の高さと間隔について
ちなみに、テーブルの大きさは幅150cm×奥行80cmで、
テーブルと照明の間隔は70cm、照明と照明の間隔は40cmです。
夜の雰囲気
夜に照明をつけた雰囲気はこんな感じ♪
面で光るって思っていた以上に良い感じです。
灯りがやさしくて落ち着きます(^ ^)
半埋込(天井直付け)タイプにした理由
お家づくりスタート時は
照明も他のものに変えたくなるかもしれない。
そういった事態が発生したときに手軽に移動・交換出来るように回転式のダクトレールにしたい!!
と思っていました。
が、
照明プランニングの際、インテリアコーディネーターさんから「半埋込タイプの照明しか調光対応していません。」と言われて大ショック~!!!
パナソニックの照明を検討されている方は注意が必要です(> <)
選択肢1:調光有を採用する。
選択肢2:回転式ダクトレールを採用する。
の2択でしばらく悩みましたが、
夫婦2人とも一度気に入ったらまず飽きることはない性格だし、
調光できた方が何かと便利だろうと夫婦で意見が一致し、
選択肢1:調光有を採用する。に落ち着きました。
ちなみに、回転式ダクトレールっていうのはコレです↓
ダクトレールでも調光・調色出来るライトもあるみたいですが、わが家では検討しませんでした。
調光・調色可能な照明はコチラ↓
少しだけ困った話と解決方法
テーブルの場所を少し移動しただけで、ライトの位置が変に・・・(^ ^;)
それも覚悟の上で採用していたんですが、実際困りました;
もっとズレてるときは椅子のほぼ真上にきてしまって、
旦那さんが「頭照らされて落ち着かない~、というか頭に当たる~~~」とめっちゃ困ってたことも(汗)
解決方法:照明の高さを変えることにしました!!
考えた結果、照明の高さ買えることにしました。
写真奥の照明は少しだけ高く、手前の照明は更に高く上げて、アシンメトリーにしています。
上げ方は簡単で、天井内に不要なコードを収納しているだけです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、照明が取り付けられている付け根の部分をパカッと開けると元々余った照明のコードが収納されていたので、追加で収納しています。
頭が照らされる問題も頭に当たる問題もこれで解決♪
とりあえず、この状態で落ち着いています。
ちなみに照明が照らす範囲は、高さを上げた前はテーブルの上だけ照らしてましたが、
高さを上げた後は照らす範囲が広がって、テーブル周辺全体がぼんやり明るく照らされるようになりました。
最後に
最後に、この記事のポイントをまとめておきます。
ポイント
-
”美ルック”は『食べ物を美味しそうに、お肌をキレイに、ファブリックや木の質感をキレイに見せる』効果がある。
-
”パネルミナ”は面で光るので『まぶしくない柔らかな灯りを演出』してくれる。
-
パナソニックの照明で調光タイプを採用する場合、ダクトレールは不可なので注意。
-
テーブルの位置等を頻繁に変える可能性がある場合、ダクトレールにした方が使い勝手が良いのでオススメ。
-
テーブルの位置を変える可能性があまりない場合、調光タイプの方がオススメ。
参考になれば嬉しいです(^ ^)
最後までにお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)