こんにちは。mi*kan(みかん)です。
わが家には今年3歳になる息子がいるんですが、3歳1ヶ月からプリスクール(英語保育園)に通っています。
プリスクールに決めるまでに幼稚園や保育園、こども園も検討して、見学したりネットで調べたりした結果プリスクールに決めました。
この記事ではプリスクールを選んだ6つの理由についてお話ししたいと思います。
1.英語をコミュニケーションツールとして身に着けてほしかったから
学校で語学として学ぶ前に、まずは英語を話す楽しさを知って欲しいなと思っています。
私自身、学生時代に英語が好きで、英検やTOEIC、TOEFLを受けたり、大学も国際系に行ったんですが・・・
恥ずかしながらほぼ話せません;
話すときに「間違えたらどうしよう・・・」「正しい文法ってなんだっけ・・・」とか考えてしまって、今でも躊躇しがちです(^ ^;)
今、子どもと一緒に必死で覚えてますが、もう息子の方が英語わかってます・・・orz
でも、子どものときは英語に限った話じゃなく日本語でも、例え使い方が間違ってたとしても気にせず何でも楽しんで、覚えていきますよね。
英語だけじゃなくて言語はコミュニケーションで使えることが大切だと思うので、小さいうちからどんどん吸収して、コミュニケーションを取ることを楽しんで欲しいなと思っています。
2.伸び伸びと個性を伸ばしてくれる雰囲気に惹かれたから
プリスクールは大きく分けて伸び伸び系とお勉強系に分かれるみたいなんですが、わが家が通っているプリスクールは伸び伸び系です。
毎日の宿題とかはないし、年長クラスまでは座学はほぼ無いし、先生がみんなとっても明るくてとにかく元気!!!
送迎時はいつも先生も子どもたちもハイテンションで活気に溢れた雰囲気です。
子どもによって合う合わないはそれぞれだと思いますが、息子には伸び伸び系が合ってたみたいです♪
3.少人数制で一人一人をしっかり見てくれそうだったから
1クラス10人前後で2人の先生が見てくれるので、一般的な幼稚園や保育園に比べると先生1あたりの子どもの割合が少なめです。
通い始めて約半年経ちますが、子どもの様子は毎日連絡ノートでやり取りできるし、送迎時に先生たちが子どもたちのエピソードをたくさん話してくれます。
担任以外の先生たちもよく見てくれているので、一緒に成長を見守ってくれてる雰囲気がすごく有難いです。
4.認可保育園が待機児童で入れなかったから
通わせられる範囲の認可保育園は待機児童が5~6人でいつ入れるかわからない状況でした。
ちょうど息子が「保育園行きたい~!!!」と意欲的だったことと、私もブランクは少しでも少ない方が社会復帰しやすかったので、
すぐにでも通わせたくて。
あのまま待ってたら早くても年少からしか入れなかったと思います。
5.保育料がリーズナブルだったから
一般的なプリスクールは保育料が月額10万円以上のところが多いのですが、
息子が通っているプリスクールは良心的な保育料なのも背中を押してくれました。
息子が0歳の時に通っていた認可保育園の保育料とほぼ同じくらい。
無償化対象園なので、3歳クラスからは月37,000円の補助が出るのも大きいです。
別で英会話スクールに通わせたり、英語の教材を買うよりもコスパが良いかなと、個人的には思っています。
6.息子がプリスクールを気に入ったから
何よりもこれが決定打になりました。
プリスクールに見学に行った後、英語の番組や歌を前まで以上に気にするようになったり、
「プリスクール次いつ行けるの?」と言ったり。
何をするにも興味があることじゃないと身につかないと思うし、子ども自身が楽しいことが一番かなと思っています。
最後に
プリスクールに通わせている今でも、「本当にこの選択は正しかったのかな・・?」と考えることがありますが、
きっと他の選択をしたとしても同じように考えていた気がします。
通い始めてからの息子の様子とか、普段家で気を付けていること等々も今後ご紹介できればと思っているので、
また、見てもらえたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^ ^)